World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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完全にやられました。
まさか、GUNS N’ ROSES が本当に新作を発売するとは…
しかも2週間前!
2週間前の11月22日といえば、WoWの「Wrath of the Lich King」が発売された日
であります。
購入するかどうかずっと考えてて、音楽関係はノータッチでした。
そのとき遊んでいたのはマビノギ…
またマビかよコンチクショウぶつぶつ…
なんか腹立ってきた。
さて、前作から17年ぶりとなる3rdアルバムですが、タイトルの「Chinese Democracy」は
ずいぶん前から決定していて、世に出るのかどうかさえ分からない状態でした。
やっと…やっと出ましたね!
こんなアルバムです → アマゾンだよ
初めて聴いた感想は、前作 「USE YOUR ILLUSION」 と同じく、雑多だなぁ~という
思いですね。
疾走感のある曲は一切なく、代わりに打ち込みを多用した曲が多いのですが、どうも古臭い
といいますか…
LINKIN PARK や NINE INCH NAILS などと比べると、すごくシンプルです。
全体的に意外と普通のロックで、バケットヘッドのエモーショナルでテクニカルなギターが
かっこいいです。今は脱退…いや、解雇されてますが。
まだ聴き込んでいませんが、正直なところ後半ダルいです。
アルバムの流れがないから仕方ありませんね。
どうもCDというのは、曲を詰め込めばいいやって雰囲気がして嫌いです。
14曲で71分が豪華かどうか…
もっとまとめろよ!と言いたいですね。
さて、タイトル曲がどのようなものか聴いてみましょう。
アクセルが唄えばGN’R、そんな感じですね。
しかし…
GN’R は絶対に民主主義じゃないですね。
独裁主義、うむまさしくそのとおり。
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「好きなバンドは?」と聞かれると絶対に答えるであろう、KoЯnの登場であります。
このアルバムは1998年に発売された3枚目のアルバムで、1番気に入っています。
こんなアルバムだ → 「FOLLOW The LEADEЯ」
「リーダーについてこい!」
うーむカッコよすぎ。
当時、似たサウンドのバンドが多く(実力もイマイチ)、辟易したバンド側がこのタイトルに
したらしく、なんとも素晴らしいタイトルでないかと!
しかしながら、結構好き嫌い分かれているようです。
もとい、毎回曲のスタイルが変わっているので、1st派、2nd派、3rd派…と支持する人が
違うんですよね。全部KoЯnじゃん!全部いいに決まってるじゃん!
関係ないけど、このジャケット大好きです。
KoЯnってのはこんなのだ → 「Wikipediaだよ」
バンド名はまぁ、あれだ。
アメリカではありがちなのでとくに触れないけど、なんでもかんでも下にもっていくよね。
不思議な国だ。
演奏はというと、凄まじいくらいのテクニックで、ザクザクというよりバキバキと低音の
ヘヴィなリフを引き摺ります。
楽器は、徹底的にダウンチューニングした7弦ギターが2人で、ベースはというと、
もはやベースの粋を越えてるんじゃないかってぐらいスラッピングが激しい5弦ベース、
ドラムも相当凄まじく、Jazzの要素も取り入れたグルーヴは誰にも真似できないと
思います。
んでは「Got The Life」という曲いってみましょー!
バキバキでドンシャリなベースが気持ちいい♪
ベースでスクラッチもキメてますね。
ん?気持ち悪い??
当然、聴く人を選ぶでしょうね。
マイクスタンドは、H.R.ギーガー製作であります!
何?!ギーガーって誰やねんですと?
「エイリアン」という映画でエイリアンをデザインした人です。テストに出すので絶対に
覚えてくださいお願いします。
次は6thアルバムの「TAKE A LOOK IN THE MIRROR」より、
「Right Now」、東京で行われたSonicmaniaでのライブです。
よりメロディアスになって聴きやすいかと思います。
え?そうでもない??
ガマンして聴くベシ!
病み付きになるよ?多分。
アルバムはこれ → 「TAKE A LOOK IN THE MIRROR」
曲のバランスがよく、聴きやすくてとてもいいアルバムだと思うのですが、どうやら
あまり売れなかったようです。
「トゥーム・レイダー2」の主題歌、「Did My Time」が収録されてるんですけどねぇ。
どんな映画か知りませんが。