World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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大物アーティストの新作ラッシュです。
嬉しい悲鳴を上げています。
今回お送りするのはSLIPKNOTというバンドの4th、「ALL HOPE IS GONE」です。
覆面をした9人が叩き出すラウド系のサウンドなんですが、ここ10年以上アメリカで流行っ
ている音です。覆面は…特に流行ってはいませんが。
前作「VOL.3」で色々バラエティに富んだ曲が多かったんですが、今回も1曲丸まる
デスヴォイスでなく普通に歌い上げている曲もあったりと面白い作品に仕上がっています。
音もヘヴィでありつつクリアで、前作のようなカッチリした音でないのもグッドです。
総てに貫禄が出てきたなぁと思います。
まずは先行シングルの「PSYCHOCIAL」いきましょう。
ザクザクのリフが気持ちいいミドルテンポの曲です。
サビはメロディアスでその対比が最高にカッコいいです。
とはいえ、聴く人を選ぶサウンドでしょうね。
そんなわけで特にオススメはしません。こういうのが好きなヤツだけ聴けってトコです。
俺はバラードよりもこういったザクザクな曲が大好きです。
速い曲が好きってワケでもないのです。
といいつつ次は凄まじく速い曲で、2nd より「My Plague」。
昼間に見るSLIPKNOTというのも不気味ですね。
演奏は全員すごく巧いのですが、特にドラムが凄まじいです。
ラウド系で一番かっこいいドラマーは、KoЯnのデイヴィッド・シルヴェリアなんですが…
いずれ紹介したいですね。
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