World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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今回はAmichanでこのクエストに挑戦します。
ここは、ナイトエルフで始めると比較的早い段階で訪れるAuberdineという町です。
自分のレベルが高いので、ここのクエストをする必要は無いんですが、Darnassusの
友好度を上げるためサクっとこなしておきます。
「風や体に触れて冒される病気が、Darkshoreに広がっている。
Thistle Bearは、この伝染病にひどく冒されている。かつて気高い熊は、今では凶暴な
破壊の道具である。私はこの病気を治療したい。
森にこの罠を持って行き、地面に仕掛けるんだ。Rabid Thistle Bearが明かりを
横切ったら短い時間従順になる。あなたについてくるだろう熊は、かつては素直だった。
Amichan、ここへ連れてくるんだ。」
クマーを捕まえたらよいのですね。
早速森に向かいます。
テクテク
熊を発見しました。
地面に罠をセットして、例の熊をおびき寄せます。
よーしヨシヨシ
おとなしくなりました。
町に連れて戻ります。
「治療がうまくいかず、恐怖をおぼえた。
森の熊たちが死に瀕しているのは非常に悲しい。病気と汚染により、Thistle Bearは
死ぬだろう。森に戻り、Rabid Thistle Bearを20頭殺すんだ。伝染病を止めることは
できないが、森に住む動物や住民たちへの損害を減退できるだろう。」
治療ができなかったからといって熊を殺すなんて…
理にかなってますな(エー
仕方ない、ぬっ殺しにいきます。
ドキューン!!
貴族は狐狩りを楽しむのでしょうが、俺は熊を狩りまくります。
銃最高です。
20頭殺したので町に戻ります。
「Amichan、Auberdineのために素晴らしい活躍だった。しかし、仕事はまだ完全で
はない。休憩してもう一度私のところへ戻るんだ。
…Amichan、殺戮のための心と魂の準備をしなさい。」
グハっ!なんだか恐ろしいことを言ってくれちゃってます。
魂までの準備はできてませんが、続きのクエストを受けましょう。
「Amichan、人々と土地が助かるには不運な代価がいる。
多くの病気にかかった動物はあなたが倒したが、自然の動物たちの血が流れた。
Auberdineの人々はあなたに、少しではあるが森の痛みを除いてくれた恩義がある。
あなたに最後の仕事を与える。警告するが、また殺さなければならない。Amichan、
あなたに頼む最後の仕事であることが私の望みだ。
Bashal’Aranの近くの北東に、Den Motherが住んでいる。彼女を殺すんだ。」
なるほど、元を断つのですね。
行ってみるしかありませんな。
トコトコ
洞窟に着いたんですが…
クマぁぁいぱぁぁぁぁい
熊の集団に襲われました。
熊自体は弱いのですが、ちょっとピンチです。
こんな場合は…
「出でよ!ダミーちゃん!!」
ふっふっふ…
これぞエンジニアリング最終兵器、「Target Dummy」です。ゆらゆらと揺れながら
15秒間、敵を惹きつけてくれます。
最後に爆発しますが、爆発によるダメージは与えないようです。
爆発後、嬉しいことに部品を残してくれます。
欠点はエンジニアリングのスキルが80以上でないと使えない点です。要するに他の
スキルを上げてるプレイヤーは使えないワケですねぇ。
ダミーのおかげで楽勝でした。エンジニアリングで作れるアイテムは役立つものが多く、
また面白いものも多いので、生産の中でもかなりユニークだと思います。
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クエスト報酬でイエティを貰いました。
当然すぐさま召還します。
ガーディアン、守護者ですね。
かっこいいけど…3回しか召還できません。
先日受けてたクエストを、イエティを引き連れて挑戦してみます。
「Winterspringの北に、偉大な猫が集まった、Frostsaber Rockと呼ばれる広い
場所がある。その猫のなかで、Shy-Rotamと呼ばれるリーダーがいる。人の中からも
尊敬されているfrostsaberの女族長を負かした。
再びharsh wildsへ行き、そこでfrostsaberから神聖な肉を集めるんだ。
Shy-Rotamの石像を見つけ、その肉を置け。血族の肉を置くと、怒りでShy-Rotam
を呼び出すだろう。彼女を激怒させる準備をして、打ち負かすんだ。」
前に北に行ったとき、普段は姿を隠していて近寄ると姿を現す雪ヒョウがいたんですが、
多分そいつのことだと思うので、まずは肉を集めに向かいましょう。
か、かわいい…
ヒョコヒョコとついてくるんですが、その姿が可愛いです。
何度も呼び出せたらいいなぁ。
後ろからボコボコ叩いてます。
そこそこの攻撃力もあるし使い勝手はよさそうです。
…が、召還して10分経つと壊れました。
あと2回かぁ…
と嘆いていると、ノームが近寄ってきて「クエスト手伝ってほしい」と言ってきました。
昨日の件もあるしどうしようか迷った挙句、手伝いを承諾しました。
大丈夫かなぁ…
うーん…すでに何言ってるかわかりません。
日本語でお願いしますってムリムリ。
多分Shy-Rotamのいる場所が見つからないってなことを言ってると思うけど。
んで、このままおとなしく肉集めしてくれればいいんですが…
いきなり雪ヒョウの集団に突入していきました!
ナンナンデスカー?!
回復魔法をかけたけど効果がなく死亡、おかげで10頭の雪ヒョウに襲われ俺も死亡。
もうね…ノーム嫌い。
復活してShy-Rotamが潜んでいる場所へなんとかたどり着きました。
ここ?と聞いた瞬間…
ギャー!心の準備がッ
いきなり呼び出すんじゃないよこのぉぉぉぉぉぉぉぉ!
かろうじて倒せたんですが、ありがとうって言った瞬間に蹴り出しやがりました。
教訓 : ノームが近寄ってきたら蹴りを入れて差し上げましょう。
ノームになりきっているのか、はたまた単に子供なだけなのかはわかりませんが
ムカプンです。ノームの女の子は可愛らしくて、投げキッスなんぞ寄越してくれて
かなり好感は持てるんですが。
我儘粘着ノーム男は無視に限りますな!
クエストも終了したし、町に戻ります。
「Asukachan、あなたの人生経験から学んだ。あなたの成果により、強さと賢さを手に
入れたと確信している。最初に会ったときよりずっと成長した。
人間のプリーストとして、難しい仕事を成し遂げた記念にこれを持っていけ。私の尊敬と
賞賛に値すると認めよう。」
ハンターとして認められたメダルを貰いました。
ですが、装備してスタミナ+15なだけなのでポイです。
尊敬と賞賛は無情にもお金に変わりましたとさ。