World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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そろそろWestern Plaguelandsへと向かいましょう。
こんなクエストを受けていたりしてます。
「重大な事態にも関わらず、つつましく手伝いをしてくれる信頼できる人を捜しています。
Everlookの現地政府の利害関係でArgent Dawnの代表としてここにいます。
Chillwind CampにいるArgent Officer Pureheartより中間報告を受け取らなければ
なりません。そこは、Western Plaguelandsの南のはずれにあります。
とても大胆ではありますが、私の上司にあなたを紹介することが最適かもしれません。
ことによると、彼女からいくつかの仕事を得るでしょう。」
仕事ください。貧乏から脱出せねばなりません。
しかしPureheartという名前はなんとなくソソるものがあります。
…ハート様ぢゃないよね?
あっちの大陸へ移動します。
反対側の大陸にある「The Hinterlands」の山間を北に抜けていきます。
トコトコ。
怪しい場所へと到着しました。
薄気味悪いなぁ…
薄気味悪いのは自分です。
こんなところにいるハート様って、あのメタボでたくましいハート様でしょうか?
とても気になります。
しばらく進むと…
!
ハート様???
いえいえとても強いエリートな敵でした。
こんなのに捕まったらひとたまりもありません。
奥に進むと、アンデッド相手に暴れまくってる人と遭遇。
ひ、ひぃぃぃ
いかにもクエストに関係ありそうな幽霊がキバを剥いてこっち見てます。
怖すぎなので撤退であります。
その後、この人がヘルプ要請かけていました。もっと早ければ手伝うのにプンスカ。
で、南に向かっているとChillwind Campを発見しました。
なんと、ピュアハート様ベリーびゅーちほーじゃありませんか!
「友よ、会えて嬉しいです。私はOfficer Pureheartと言います。世界中の組織として知ら
れるArgent Dawnに誇りを持っています。理想は単純で、Azerothに現れる悪の要素に
対して、迅速に慈悲なく戦います。政治上の団体でなく、この状態を願っているわけでも
ありません。
私たちの目的は、悪を根絶する考えをAllianceとHordeの仲間に呼びかけることです。
友よ、賛同しますか?」
しますします、至極当然であります!
是非あなたの元で働かせてください。
「Gregorisはとても識見のある人です。ゴブリンとの交渉による手腕でベテランとなり
いつかSteamwheedle Cartelとともに仕事をしてもらいたい。けれども、ゴブリンに
忠誠であるのは、とてもお金を持っているためです。彼らもまた、外交の価値がある
のを知っています。
とにかく、我々はあなたの努力を認めます。ありがとう、これを受け取ってください。」
いえいえお金は重要です。あなた様の考えは尤もであります。
是非ポチと呼んでください。
後ろでクネクネしているヘンテコなおっさんと話しをしてみます。
「プリーストよ、敬意を表します!
私の名はLightsparkといい、物資補給係将校であります。
Argent Dawnの指揮下で悪と戦えば、Officer Pureheartより受け取る勇気の象徴を
身につけていれば、敬意と信用を得るでしょう。
その象徴には2つ役立つことがあり、1つは我々の地位の中での評判を増やすためであり、
もう1つは提供する中から特別なアイテムを手に入れることです。
Argent Dawnでの評判を向上させれば、よりよい物を手に入れることでしょう。」
なるほど、もらったイヤリングの効果はよくわかったけど…
このネチっこいおっさん、目がセクハラですよピュアハート様!
是非解雇の方向へと願う今日この頃。
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それにしてもブリザード社の新作3タイトルの凄まじさ…
WoWの拡張第2弾「Wrath of the Lich King」
RTS(Real-time Strategy)の最高峰「StarcraftⅡ」
これっきゃないでしょ「DiabloⅢ」
もう鼻血が止まらない勢いですね。
当然総て日本語版はナシと考えてよいでしょう。ぇぇ当然ですまったく
クサレカプコンめ!
ちなみに、2007年WoWだけの売り上げは1,000億円越えだそうで…
エー、まったく想像つかない金額であります。
ロシア語版がそろそろ発売になるので、もっと売り上げが伸びるでしょう。
そして「Wrath of the Lich King」のβテスト募集が始まった模様。
近々発売ですな!
はやくLv70にしないといけないじゃありませんか。
…あんまそこまで必死にやってないけどね!
さて、思い出したようにクエストへと移りましょう。
「このElixirは、普通見ることのできない人と話すことを与えてくれます。
Videre elixirとLinken’s Sword を持って、TanarisのGadgetzanの外にある墓地
に行きなさい。そこで薬を飲むのです。その結果に多少驚くかもしれませんが、
目を覚まさないようにしなさい。
”違う”姿で、山に達するまで北に向かいなさい。岩の裂け目に、話すべき人を見つける
でしょう。彼の名前はGaeriyanといいます。
忘れないで、違う姿でしか話せないことを…」
なんとも不気味な薬ですね。信用してよいのでしょうか?
経験値とお金のために行くしかないですね。
びゅーん。
墓場が見えてきました。
いつもあそこで首を吊りたい気持ちにさせられるワクワクするナイスな墓場です。
文章ハチャメチャですな。気にしない方向でお願いします。
早速薬を飲んでみます。
…
嗚呼やっぱり!
なんか俺最近死んでばっかりですね。
で、確かそのまま北に進めと…
!
気にせずクエストをやってる俺ってヘンでしょうか?
何が起きても驚かなくなってしまっている辺り完全にWoWニンゲンになってる
証拠ですね。
しばらく幽霊で彷徨っていると、例の人(?)を発見。
「Asukachan、もし墓場に戻ったなら、墓石を探しなさい。手当たりしだいで探さなくとも
他のものより目立つはずだ。その中に秘密がある。
石を押しなさい。これらの秘密がわかるだろう。」
なんとなく「ガエリヤぁぁーン!」って叫びたくなる名前です。
このままウロウロしてたら幽霊なNPCに会えるのでしょうか?
…パッチが当たるのでそんな暇ありません。
休みの日に限って早い時間からサーバーダウンですよぇぇ。
しかし、ここまで安心してプレイできるネトゲって最近ないような気がしますが…?
BOT対策、悪質なアカウントは消去したりとサポートはグンバツです。
そんなことはドーデモよろしい。急いで生き返ります。
石を押して剣を置きました。
「強く光り輝いたあと、再び剣を拾い上げた。形が変わっている!」
ありがちといえばありがちですが、まぁ…ありがちです。
Un’Goro Craterへと向かいます。
ぴゅーん。
「私の剣…完成したのか!
これさえあれば、思い出すことができる…
さあ、あなたのために少量ですが支払います。」
飛び跳ねてます。Xジャンプはまだですか?
ここにきて思ったのは、この人…記憶喪失???
ほんっとにテキトーですね俺。素晴らしいとしかいいようがありません。
「ええっと…重要なことでここに来たんだと思う…
Asukachan、考えが浮かんだ。私がここに初めて来たときに、とても親切にして
くれたJ.D.という名のノームがこの洞窟の中にいる。何か彼女と話しができれば、
ひょっとしたら私の進むべき道がはっきりするかもしれない。
彼女が何か知っているかどうか、尋ねに行きなさいよ。
でも、注意して…彼女はクレーターにあるクリスタルに熱が入りすぎて、
いつも散らかしている。彼女がここにいるか確かではないけど。」
えー、逆切れ?まったく困ったもんである。俺もだけど。
ここからちょっと北にその洞窟があるので入ってみましょう。
き、綺麗すぎる…
はっきりいって目が痛いですハイ。
強力なグラフィックボードだともう少しやんわりとした色合いになるかも知れません。
DiabloⅢのためにも、新しいデスクトップを作る考えなのは秘密です。
ノートPCってびみょんすぎですぇぇ。
J.D.という俺の大好きなウイスキーの名前ちっくなノームがいたので話しかけてみます。
実験が失敗しまくりで実家に帰って農家継ぎたいなどとは言ってません。
久々にウィスキーが飲みたくなってきました。
ウイスキーはどちらかというと秋に飲むのがよさげだと思っていたりしつつ
今日はもう寝ましょう。