World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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昨日の続き～
「このかごは大部分が無傷だった。押し開けると…
チーズの強い刺激があなたを襲った。少し濡れているが、まだおいしい！」
おいおいおい！
チーズは腐ったモノとはいえ食べるんかい。
サバイバラーなので何でもアリですね。
「この辺りの Ｍｕｒｌｏｃのほったて小屋を徹底的に調査してみたが、明らかに何もなかった。
しかし、次の手がかりに有益な発見を確信した。
北のほったて小屋にＭｅｎｅｔｈｉｌ Ｓｔａｔｕｅｔｔｅがありそうだ！」
野生のカンがピピピときたのでしょうか？
行くしかありません。
「堆肥からタルを引き抜き、開けると上質なワラから銀の像が見つかった。若く長い髪で、
ハンマーを持ち上げたパラディンが描写されている。
これこそ Ｍｅｎｅｔｈｉｌ Ｓｔａｔｕｅｔｔｅだ！Ｍｅｎｅｔｈｉｌ ＨａｒｂｏｒのＫａｒｌ Ｂｏｒａｎのところへ戻れ。」
やっと見つかったけど…
堆肥、いわゆる肥溜めから出てきました。
あれですね、銀のパワーでフンのニオイを消すために堆肥の中に突っ込んでいたので
すね。
んなワケはナイ。
なんだか臭いそうですが戻りましょう。
「Ｂｌｉｎｄ Ｐｒｉｎｃｅｓｓの船長は、高価な積荷を取り戻したことに安心するだろう。
あなたにこの業務への満足な支払いを得るだろう。ここでこのような辛い目にあったが、
あなたのような信頼できる民衆に会えてよかった。」
肥溜めから引っこ抜くのが辛かったけどね！
しかも報酬はヒーリングポーションとチーズとショボい装備品。
もっといい物ください。
それにしても、ちょっとしたストーリーなのに肥溜めに貴重なものを突っ込ませるという、
日本では考えられないヒネリが堪らなく面白いなぁって思います。
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とうとう８月ですね。
あと１ヵ月少々でＮＦＬが開幕ですよ！
当然ゲームもこのブログもお休みですな。
今回はこれいきましょー。
「つい最近、Ｂｌｉｎｄ Ｐｒｉｎｃｅｓｓという商船が Ｍｕｒｌｏｃ に襲撃された。けれども船は
無傷で逃げ出せたが、多くの積荷は怪物どもによって、とても価値のあるＴｅｒｅｎａｓｓ
Ｍｅｎｅｔｈｉｌ の小像も含めて船外に引きずり出された。私たちは小像を取り戻したい。
沿岸の Ｍｕｒｌｏｃ のほったて小屋で、失くした積荷の形跡といえるかごとタルを探して
ほしい。Ｍｅｎｅｔｈｉｌ Ｓｔａｔｕｅｔｔｅ を見つけ、戻ってくるんだ。」
うむ、どんくさいですね。
ちょっと北に行ったところなのでサクっと探索します。
これっぽいけど…
「このかごは、ひっかき傷と水による損傷で覆われていた。押し開けるとびしょ濡れでわらが
腐っていた。価値のあるものが保管されているかもしれない。わらごしに探してみた。
…見つかったのは、ひと抱えの赤い色のボトルだった。」
ハズレです。
珍しく次のクエストへと進みます。
「徹底的に Ｍｕｒｌｏｃ のほったて小屋を捜したが、Ｍｅｎｅｔｈｉｌ Ｓｔａｔｕｅｔｔｅ の痕跡は見つ
からなかった。ひょっとすると、近くにある北と北東のいずれかの１つに手がかりがあるかも
知れない。」
報告に戻らずそのままクエストが続くというのは結構珍しいです。
次のほったて小屋に行く前に、鍵のかかった箱を開けます。
鍵のかかった箱を開けることにより、Ｌｏｃｋｐｉｃｋｉｎｇのスキルが上がります。
ローグ特有のスキルです。
たまに他のプレイヤーから鍵のかかった宝箱を開けて欲しいと頼まれることもあります。
続きは明日。
でオマケ。
か…カッコよすぎ！
地下鉄で乗り合せた人の防具があまりにもカッコよかったので激写。
ショルダーなんだけど、ステキすぎて鼻血でそうです。
Ｇｅｆｏｒｃｅ９６００あたりのグラボだと、もっと綺麗に表現されていると思います。
うー…クヤシイデス！
