World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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鬱陶しい季節、梅雨に突入したと思われる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。
鬱陶しいブログもさらにヒートアップしていくと思われます。
今回は、2ndキャラクターAsukachanのリポートをお送りいたします。
人間のプリーストで、職業は裁縫。
本来のプリーストの常識を覆したともいえるWoW流プリースト、流石ヤリ手ブリザード社
ハンパねぇぇぇ!これまた戦闘おもしれぇぇぇ!
細かなことはまたいずれ。覚えていたら紹介するかもしれないし是非してみよう。
ロケ地は「Un’Goro Crater」、火山をジャングルで囲んだ青々とした場所。
ん??
「うんころクレーター?」
…はい、やってしまいましたね。
その冷たい目、タマラんですえぇ。
ジャングルを北上すると、「Marshal’s Refuge」といういわゆる避難所に着きました。
青いハテナを突き出した恐竜発見。
別に突き出しているのではないのですが、確か何度でも繰り返してクエストを
受けることができるんだったっけ?
完了して再度クエストを受けるには、確か1時間待たないといけないんだっけ。
曖昧meですまぬ。
とりあえず話しかけてみましょう。
恐竜はおっかないので、となりのオネエさんも…結構怖いな!
まずは挨拶、へろ~!
「ようこそ、私の名前はPetra、右にいるのが kodo の Dadanga。
私たちは今から数年前、Dadangaが赤ちゃんだった頃から Marshal探検隊にいるの。
あなたに尋ねたいんだけど、明るい松明や炎を発生させるものを持っていたら、
隠したままにしておいて。Dadangaは煙が嫌いなの。
Dadangaの好物?」
意外と普通なオークっぽい。
オークは敵対する種族なんですが、たまに中立、友好的なNPCがいます。
話しを続けてみましょう。
「ここに住み始めた頃から、Dadangaはこの辺り一面に成長した
大きな blood petal sprouts を好んで捕ってるわ。
もしあなたが彼女に運んでくれたら、喜んで食べると思います。」
血塗られた花びらの芽…どんなものでしょう。
勇気を出して Dadangaに話しをしてみます。
…話せんのかい。
あなたが彼女に近づいたとき、Dadangaはあなたを見上げ、何かを望んでいる
ように思えた。
噴火口で成長したものは、大きな草食動物にちょうどよい食べ物なのだろう。
Dadangaは大きな女の子なので、どんなにもってきたとしても、たくさん必要だろう。
血塗られた花びらの芽を15個とってきたらいいのか。
オッケぇぇ、俺に任せろ!
坂を下っていると、ビックリしてる人がいたので話しかけてみます。
「あそこに Larionが見えますか? 彼のせいで我々はここにいるのです。
彼に、我々は誤った道に進んだと話しをしたのですが、彼はそれについて私に話さ
ないと信じられますか? なるほど、彼の気が変わるまで、少し楽しみましょう。
あなたはこの辺りに、奇妙な植物のような怪物に気がつきましたか?
彼らは、実際は迷惑なだけにすぎないのですが、もしきちんと訓練したならば、
彼らを命令して従わせることができると思います。
もっとも初めてのことですが、勉強のためにサンプルが必要です。
集めることができると思いますか?」
この男は血塗られた花が必要らしい。
芽ではないのか。
それではフィールドに…といいたいところですが、訳に疲れたので次にしましょう。
普段まったくといっていいほど使っていない脳みそをこき使っているせいか、
やたらと頭がふらぁ~とすることがあります。
血糖値を上げるため、チョコレートを食べる度合いが増えてきました。
お気に入りは森永製菓の「カレ・ド・ショコラ」のビター。
多分青酸カリは含まれておりません。
UUURRRYYY!
燃えてるぜ俺!
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果たして海の怪物”Tethyr”の姿を拝むことができるのでしょうか?
悪臭を放ったままドックに向かい、Major Millsに声を掛けます。
「カクカクシカジカだっちゃ☆」
…そう、昨日のブログを見るんだ。
<あなたは、エサのテストについては用心して除外して、Nat Pagleとの経験を
詳しく話した。>
「なるほど、それは私たちの任務に適しているように聞こえるな。
準備にとりかかろう。」
エサになったことは黙っておくのだな俺。
”Tethyr”よりもあのおっさんを倒しに行きたいゼ!
では段取りに入りましょう。
説明がややこしいやぁ~
「海の怪物であろうとなかろうと、私たちは船舶に危険を冒すだろう。
射撃の名手に”Tethyr”との対面の準備を命じよう。砲兵は、ドックの防御に3台の
迫撃砲を追加した。
私は、灯台の明かりを灯すように命令しよう。もし”Tethyr”が攻撃したら、あなたは
迫撃砲を使い、すべての射手がやられる前に怪物を倒すんだ。
けれども、長時間同じ場所に留まってはだめだ。怪物の注意を引きつけるために
適当な迫撃砲を使え!」
要するに大砲を撃ちまくればいいのですね先生。
空が暗くなってきました。
「ドキドキするっちゃ☆」
Tethyrって美味しいのでしょうか?
しばらくすると…
なんと!!ヤツがきました。
あのおっさんの話しは本当だったんですね。
目が合ったので知らんぷりしましょう。
「不味そうだっちゃ☆」
走り回って大砲を撃ちます。
口から波動砲を発射しています。あんなの喰らったらイチコロですね。
気をつけて…
ぐぶぅぇお%ぁぁ$ああ!
…あれ?ダメージを受けていません。
波動砲でなくただの水?がちょーん。
しばらくして…
Tethyrを倒した模様。
プレイヤーさんたちが魔法を唱えたりと手伝ってくれたみたいですが…
意味ナス!
手伝って欲しくない場合は、今回のタイトルを発言すればオケー。
もしこのクエストの完了に立ち会った場合は、
「Congratulations」もしくは「grats」と祝福してあげましよう。
絶対に末尾の”s”は付け忘れないよう注意。
「You made it!」でもいいね。
なんと祝福の花火です。
こんなものまで準備してくれてたのですね。
Mills、ナイスガイ!俺もナイスガイル「サマソー!!」
どうやら報酬を貰えるようです。
「3つの中から選ぶっちゃ?」
…全部くれないんですねケチ○ボ。プンプン。
「よくやったラムちゃん! 怪物がちらりと見えたとき、ドックを守る力量を疑ったが
あなたが守護者たちと立派によく耐えたと認めよう。」
一連のクエストがやっと終了しました。
WoWは基本的にクエストを遂行するゲームなので、ある程度英語がわからないと
目的や内容、面白さが伝わってこないと思います。私みたいに英語が不得手でもなんとか
プレイできるみたいなので、英語に興味があればやってみるのもよいかも知れません。
もっと英語の勉強をしてスラスラ訳せるようになりたいものです。