World of Warcraftというゲームのクエストを訳してみるというブログです
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ここから北にある遺跡に行ってみましょう。
失踪場所をチェック、コレ重要。
トコトコ遺跡に向けて歩いていると…
ハーピーにもて遊ばれてる人発見。
どうやら敵側のプレイヤーがボコボコにされている模様。
敵対するプレイヤーに回復魔法を使うことはできないので、攻撃魔法で瞬殺してあげます。
注意!プレイヤーでなくハーピーを瞬殺だ。
お礼をしてきたさ。
この後、この人の死体が転がっていたのは言うまでもありません。
もっと戦闘がんばるんだアニキ!
遺跡の中をさらに奥深く進むと、小さなNight Elfを発見。
どうやらこの人がShayって人らしい。
助けに来たよマイスイートハート!
「私を見つけてくれてとっても嬉しい!ちょっと道に迷ったのを認めるべきね。
でも、美しい場所だと思わない?」
この遺跡が綺麗だから迷ってしまったって?
いえいえ、あなたの方が美しいです!私のハートが迷子になってます。
などと歯の浮くようなセリフを言ってみたくないですね。
なにやらクエストが発生。
「私の友達、Rockbiterへ戻る手伝いをできますか?彼は、私の世話をすることになって
いました。しかし昔から、私は迷子になってしまう癖があります。
ここは目移りするものがいっぱいあり、注意が散漫になります。けれど、そこに私の注意を
向けさせるものがあります。
かごの中から、私の大切な鈴が見つかるはずです。私はその音がとても好きです。
私の独り言が聞こえ、もし私が迷ったなら、鈴を鳴らすと戻ってくるでしょう。」
とんでもなく落ち着きがない子なのですね。
首輪をつけて連れ戻すのが得策な気がしてきました。
今回のクエストは「エスコート」といって、NPCを特定の場所まで安全に連れて行くという
もので、時間も決まっており、比較的難しい…と思います。
早速かわい子ちゃんを無事に送り届けましょう。
をーい、余所見するなぁあああ
鈴を鳴らせば走り寄ってくるんですが…激しく寄り道してくれます。
無事に着きました。敵が少なくてマンモスラッキーです。
デカさマンモス級だね!
話しかけましょう。
「なんと、Shayが消えたときに鈴を鳴らすだって?そりゃたいしたもんだ。
Asukachan、色々してくれたからこれをあげよう。」
本題のGreganを探さないといけないですね。正直俺が迷子だ!
うわああん!!
あれ?
すぐ近くにいました。ナンテコッタパンナコッタ。
遺跡から南東にいた。ぎゃふん。
「Bloodpetal?ふむ…もちろん、計画を説明しよう、だがあんたに教えるが、
わしが手伝えるかどうか知ったことではない。」
あまり協力的ではなさそうですね。
「Asukachan、本当のことを言うと、わしはこれまでの旅でそのような植物を見たことは
ない。ひょっとしたら、その火山に行くべきかもしれない。
いずれにしても、わしは Muiginが Atal’ai hazeを探しているのを知っていると思う。
それは恐ろしい杖で、集めるのも難しいが、小さな怪物を操るのに必要なものだ。
あんたは Atal’ Haze寺院を訪ね、deep lurkers、murk worms、oozesから
それらを見つけ出し、集めるんだ。幸運を祈るよ、Asukachan!」
…場所遠いし、なんとダンジョンクエストいわゆるInstanceに突撃しなくてはいけません。
船で大陸移動ですな。
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それでは「Gadgetzan」から「Feralas」へと移動しましょう。
飛行場をチェック!
やはり安い!!
思ったとおり、7シルバーも安いです。
セコいですか?はいそうです。ケチれるトコはケチりましょう。
そんなわけでGo! Go! マッソー!!
さらば昨日、こんにちは今日
WoWの売りでもある飛行、最高に気持ちいいです。
始めてかれこれ2年も経つわけなんですが…いつ乗っても感動です。
色々なネトゲがこのWoWの飛行を真似してるようですが…やはり元祖には敵いませんね。
そして目的地「Feralas」に到着。
フィールドの移動で読み込みがないというのも素晴らしい点です。
数多くのチョンゲが欧米のネットゲームを真似している現在ですが、見た目だけを
真似するのではなく、このような技術的な部分を少しでも取り入れてもらいたいです。
さて、「Gregan Brewspewer」という人物を探してみますか。
地図で確認。
わからんよ実際。
「Feralasの北」なので、丸で囲んだところを散策してみますか。
パーティ名 「まったり行こうぜ」
人数 俺1人
…悲しいですね。
道なりに歩いていると、Horde側のNPCに遭遇。
はっ!!見落とすトコだった。
レベルが「?」と表記されている場合、軽く10レベル差はあるのでこんなのを相手にすると
瞬殺されてしまいます。
ここは逃げるが勝ちですね!
ある程度強くなれば、敵側の街や中立な町を襲撃することも可能です。
一度くらい大暴れしてみたいデスネ♪
では迂回して森を通りましょう。
きれいだニャー
景観もびゅーちほーです。
より強力なグラフィックカードにすればもっともっと美しく見えることでしょう。
…ノートポイして新しくデスクトップ作りたいぜ!
ふらふらと森の中を歩いていると、びっくりしている大きな石像を発見しました。
ニンゲン、イクナイ
なんにせよ、声を掛けてみましょう。
デケぇよ!
「Asukachan、私は気分がよくないんだ。私はShayという小さな友達の世話をしているん
だが、何故か彼女は逃げ出したんだ。起こったことはそれほどわからないんだが、
彼女に最後に会ったのは、私たちがここから北の遺跡を通り抜けたときだ。
何もかも順調で、辺りを見回したそのときに彼女は行ってしまった。
今、ここでするべきことがあるので、落ち着いて探せないんだ。アイデアが浮かんだんだ、
Asukachan、私はたいへん心配してる。Shayを探しに行ってもらえないか?
あなたの足なら私より早く探すことができる。」
人を探しているうえにまた人探しですか?
よし、まかせんしゃい。一日一膳ってヤツです。
…「一膳」なんて俺にまったくといっていいほど似つかわしくない言葉ですね。